2014年1月22日水曜日

西に黄色?福寿草と節分草


 お正月の縁起物であった福寿草の鉢物の花が終わり、草だけになって隅に寄せられたものが目に付きます。
 鉢植えもいいけれど、平場に咲いていたら、見に行くのにも楽でいい。

何年か前で、それがどこだったのか忘れてしまったけれど、山の麓に節分草の自生地、山の斜面には沢山の福寿草が黄色というより金色に咲いていたのを見たことがあります。





 福寿草は、見た目よりかなり広範囲に根が張る植物なので、土地の広さが大事なのです。

ですから、鉢植えにしたものは根を切り詰めているから弱い。


 一般的にいって植物は、木も草も枝や葉の広がる広さの分だけ根が張るといい、桜などは1本につき300坪の土地が必要だと聞き及びます。

 

 

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