「神様はお見通しだ」「先生のお気に入り」など、自分より目上の人の行為に「お」をつけるのなら解るけれど、「これが私のおきにいりです」と、人様に自分の好物を指し示している姿を見ると、どうしても違和感を覚えてしまいます。
自分が他人の言動から推定できたことくらいで「お見通しだ!」とはね。
いつから偉くなったんだか?
そんな教養の程度を、神様はお見通しだとは思うのだが・・・
言葉の使われ方は、多少変でも一般的に使われるようになれば、変って行ってしまう。
「なにげに」などのように「なにげなく」ネ。
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