2016年11月22日火曜日

笑いものになっているのは気の毒だが

どういうわけか、かの国は任期が終わり間近になると必ずといっていいほどに揉める。
連日、TVの番組で韓国の朴大統領のことを根掘り葉掘り取り上げ笑いものにしているが、余り快くはない。つい最近まで持ち上げまくっていたのではないのか?
武士の情けというのが出てしまうのか、追い詰める姿勢というのには与したくない。
自分はどちらかというと、朴大統領の反日的言動に対して批判的に思っていたが、TVのように首尾一貫せず、落ち目になったとみるや手のひら返しするような連中もまた信頼できない。

事実を事実として認めて来なかったツケというのは、双方の責任なのではないのか?
捏造の上に立つ考え方というのは、歪みが出てきて当然なのだと思うが、「水に落ちた犬には石を投げろ!」という彼の国のやることを真似ることもあるまい。

ただ、困ったときに助けて貰えないことを今までしてきたのでは、やむを得ない仕儀に立ち至ったのだと思うだけに留まって、どうでもよいと思ってしまってはいる。

Youtubeを見ていて、割と解りやすい歴史関係が整理されているものがあった。
GHQメンバーが記した朝鮮の真実
韓国の崔基鎬教授


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