2016年11月29日火曜日

外国籍の人が多数押しかけているらしいが

米軍基地の4000ヘクタールにも及ぶ広大な面積の返還の代替として、ヘリパッドを移転するのだと思っていた。
基地全廃を望む人たちは、それをも反対するというのは理解できなくもないが、現実的ではないように思う。

地政学上の要衝であることから、沖縄に多大な負担をお願いしていることに心を痛め、歴史上のいきさつもあってよりそれを重く受け止めている人は多い。
なんとか良い方向で先を考えたいとしている人達の気持ちを削ぐのが、先鋭化した反対運動のようにも思えてしまう。

沖縄県民の反対は理解できるが、プロ市民や外国人或いは外国籍の人たちが大勢加わって騒ぐのでは、穏やかな落としどころを導き出すのが難しくなる。
外国人の政治活動は、逮捕して強制送還するということではなかっただろうか?
善因が賛成するものでないものをまとめていくのは、それでなくても難しいのである。

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