2017年12月10日日曜日

捏造はいずれは咎められる

読売新聞が900万部、朝日新聞は500万部だという。
朝日新聞の凋落ぶりは凄まじいが、まだまだ発行部数は減り続けるだろうといわれているらしい。

昨年の流行語大賞には「幼稚園落ちた、日本死ね。」というのが選ばれた。
「死ね」などのテロ語に等しい悍ましい響きをもった言葉がそんなに流行ったとは思わないが、朝日新聞が喧伝したこともあってか、何故か選ばれた。授賞式に得意満面で現れた議員の顔の異様なギラツキをもった表情が、後味悪く記憶に残っている。

今度は、自らがなした一連の捏造報道や偏向報道を咎められ、「朝日新聞死ね」と書かれたらしい。朝日は躍起になって、これを封じ込めようとしているのだという。
それも言論によってではなく、法的手段に頼ってということらしいから、そういうダブルスタンダード的なところが更に信用を失墜することに繋がる。

口の悪い人は、「朝」は morning ではなくて、korea だとまで言うようになっている。
そういわれてみると、社旗の模様が狂信的な韓国人の槍玉に上がらないことにも頷けてしまう。
なぜか、中国・韓国贔屓の記事が多いからかも知れない。
この両国は、前に向かって進むことよりも過去にとらわれて、捏造してでも日本を貶めたいということで一致している。
戦うことで得た正当が強固な政権基盤ではないということも一致している。

中国は、植民地支配しようと浸蝕してくる西欧列強と戦うことはなかった。ましてや、現共産中国は一体どこで日本と戦いどこで勝ったというのか?内戦で国民党軍を台湾に追いやってからできた政権なのではないかと思う。
連合国側が勝ったことでおこぼれをいただいたのだという忸怩たる気持ちが残っているように思えてならない。
合わせて言えば、韓国がいつどこでどこと独立戦争をしたというのか?そんな歴史は一度としてあるまい。
日清戦争も日露戦争も、日本の為のことばかりではなかったが、1兵すら出していまい。

日本は前に進むために、国の存亡をかけて徹底的に戦った。敗れはしたが、その気概まで失われはしなかったから、焼け野原の中から急速に復興し、以前に増す発展を遂げた。
血のにじむような努力の賜物としての結果であるが、それに引き換え、地道な努力をさしてしていないから発展できないことを棚に上げて、日本が反映していくのを見るのが悔しくてならないらしい。
日本を貶める唯一の手段としている慰安婦問題も、証拠写真だとして提示している写真には、KEEPだのOFLIMITTだのやら米兵が写り込んだものを平気で使い、日本に持ち込むとすぐにばれるから、判断力の希薄な韓国内や日本以外の国でばらまくお粗末な捏造ぶりを繰り返す。
そんな国に屈服するわけにはいかない。

後ろ向きなことばかりに囚われていないで、共に協力して前に進むことを考えれば、大東亜共栄圏の理想は実現できるのにと思えてならない。
まごまごしていると、特亜3国だけが取り残されるということだってありそうに思えてならない。
国内向けの捏造教育だけでは、いずれ限度が来る。敵視するより協調して繁栄を目指すという建設的な考えを取り合えば、平和で幸せな社会を現出できようものを。

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