2017年12月18日月曜日

本当にそんな者がいるのだろうか?

かなり昔から、爬虫類型宇宙人(レプタリアン)が、地球に侵入しているという噂が、人知れず流れている。
彼らは人間の生き血を飲んでいると言われている。また、人肉や人間の脳も食べ、特に子供の脳を好む。
嘘か本当か判らないが、まことしやかに囁かれるそれは、根強いらしい。

爬虫類型宇宙人は、地球には36千万年ほど前にきて、密かに人類の中に紛れ、時を見て地球を支配しようと目論む肉食系生命体なのだという。
冷血性であって、同情、感情移入する機能が欠如し、恐怖、血のいけにえ、性的エネルギーを好み、いくら財産、権力を集めても満足ということを知らず、特殊な世界に棲んでいるのだともいう。
サイコパスと呼ばれる人格異常者と非常によく似た性向を有し、捕食者が獲物を捕らえようとする時のような非常に強いアイコンタクトをしたり、あるいは異常なまでの突き通すような眼差しにその特徴が現れるとされる。
表面的な魅力と、すぐれた知性があるとされるも、感情の希薄さと、共感力、罪悪感、良心の呵責の欠如および人生上の計画や秩序がほとんどないことを示す行動様式、過去の経験から学ぶことができず、不安感がないことに加え信頼性の欠如、不誠実(偽善)、不正直さなどから、人間関係に問題行動を起こすことが多いことで差異があるとされる。

人間の常識では考えられないような、異常で凶暴な犯罪が起こると、人ではない人が居るのかもしれないと思ってしまう。

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