2017年12月31日日曜日

日本以外の国は我慢しない

日本と違い、諸外国は韓国の特許侵害に容赦しない。
20171225 - 清涼飲料水「レッドブル」の商標を管理するスイスの法人が、雄牛をモチーフにした マークが類似して混同の恐れがあるとして、自動車用品を扱う韓国の会社を相手に商標 の登録無効を求めた訴訟の判決で、知財高裁は25日、レッドブル側の請求を認め、 登録を有効とした特許庁の審決を取り消した。

日本相手だと何でもできるとして、技術だろうがデザインだろうが漫画文化だろうが朴李(パクリ)放題で通ってきたから、丁(ちょう)しに乗って、日本以外でも通用すると勘違いしたらしいが、そうはいかなかった。
今後は、このようなものは軒並み槍玉に上がって、手酷い制裁を受けることになるに違いない。
日本が基礎から教えた鉄鋼生産も、ダンピング輸出をして外国市場を荒らしまわるので、高額関税をかけられるようになったという。

日本も、もうそろそろ適正な対応をしていくようにした方が良い。
「まあまあ」と大目に見て許してきたことが、何の感謝もされることなく、気が付いたら厚顔にも韓国起源説などを唱えて、日本に対し「真似するな」などとホザク物がいかに多くなっていることか。
日本を悪く言わない友好的な国なら兎も角、仇なすことを次々にやってのける国なのである。
隣国だから仲良くしていこうと此方が思っても、全く通用しないのだから、必要以上に肩入れしてきたこれまでのやり方では、お互いの為にならなくなってきている。
まずは約束を守るということから始まらないことには、この先が望めない。

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