2018年4月13日金曜日

世界から信用されないと経済発展は難しい

中東の資源大国である石油産出国は、今も王政の国が残っているやに聞きます。
その全部がそうかどうかは知りませんが、その国の国民は豊かに暮らせているのだとか。

資源をめぐって西洋列強の力が入り乱れた歴史があることは確かでしょうが、資源の開発や発掘については、自国にその技術はなかったと思われることも事実であった。
現代においてはその利益が搾取されているようなことはないように感じます。

実は鉱物資源大国であるといわれる北朝鮮も、自国にはそれを発掘する技術がないのだといわれています。
政情が安定していて、先進国との国交が正常平穏に結べていたら、国を豊かにする潜在力はあるのだと思うが、かの国に経済的余力を持たせたらどんな国になるかと予想したら、とてものこと、積極的に援助できにくいということも又確かなことだと思われる。
核兵器の開発に使われ、それが周辺国への恫喝にも使われるということになったらたまったものではない。
世界から信用されないと経済発展は難しい。

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