2018年4月22日日曜日

聞かされていることと真相は違うのでは?

南京事件には、どうしても釈然としないことがついてまわる。
日本軍は南京攻撃前に「これから日本軍が攻撃に入るから一般市民は逃げなさい」とビラをまいている
これにより南京の一般市民はドイツ人ラーベが管理していた国際安全区に逃げ込んでいるのだという。
さらに松井総隊長は、欧米記者を含んだ国内外の記者に2度にわたり記者会見をしているが、
虐殺があった等との文言は一切ない。

南京外国人会はほぼ毎日、「市民重大被害日報」を日本大使館に出していたが、戦闘員以外の目撃された殺人は合法的処刑の1件のみらしい。
便衣という、国際法ではきんじられていた軍服を着ていない軍人の跋扈は酷かったという。
シカゴデイリーニュースのスティール記者とNYタイムスのガーディン記者が南京城内に入ったが、「欧米人が目撃した殺人は1件もない」と報じている。

死体の写真はガーディン記者が残した戦闘員の死体写真のみ。
東京裁判ではジョン・マギー牧師は「殺人事件は1件だ」と証言したが、彼の日記には「実際に殺人を目撃した訳ではない、見ていない」と記載されているのだとか。
これで、20万都市といわれた南京市で、どうして30万人もの死者が出たと言い張れるのだろう?


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