2018年4月30日月曜日

日本を差別するのは平気なのに

朝鮮人と呼ぶのは、差別用語とは言えまい。特に蔑称と言えるような言葉は無いのではなかろうか。
現代においては、外交交渉などの公式の場において「倭」「倭人」が用いられることはないが、中国や韓国・北朝鮮などでは、日本や日本人に対して侮蔑的な意味を込めて「倭」を用いることがある。
また、侮蔑感を強めるために、中国では「倭寇」や「倭鬼」、韓国・北朝鮮では「倭奴(왜노、ウェノ)」または、「ウェノム(왜놈)」(は漢字の当てられない朝鮮語固有語)、または、単に「倭(、ウェ)」などの表現がなされる場合があり、差別用語でもある。
たとえば韓国では小学生用の国語辞典でも「倭奴・ウェノム」は載っており「日本人を罵っていう言葉」と注釈がある。また教学社『初等学生学習国語辞典』や斗山出版『東亜初等新国語辞典』での「倭人」項目には「日本人を見下していう言葉」と説明されている

中国人への蔑称は「垢奴(テノム)」であるというが、韓国には他国の殆どに蔑称があるのだという。
韓国人乃至は在日朝鮮人は、口を開けば日本人に差別だ差別だというけれど、自らを省みることもなしにそれを言うのでは何ともなるまい。

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私が書いた小説 
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、2018年3月19日、第11部まで書き終えました。

童話 「トイレの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/douwa.html

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