2018年4月26日木曜日

法案審議をするのが議員の職責ではないのか?

野党は、嫌がらせ国会をしている?としか思えないような体たらくではないのか。
森友だ加計だと騒いでいたが、もともと不正などないことを知っていながら、政局にしたかっただけのように思える。

それがうまく行かなかったから今度は別の問題を捉え、6野党揃って国会審議拒否だという。
こんなことをしていて、野党6党はこの先どう理由付けして国家審議の場に戻るというのだろう?
自党が出した法案の審議もしないとは、どういうことなのかということでもあり、さっぱり解らない。
もっとも、国会に出たところで批判しかできず、法案への対案を提示して、そちらの方が良いではないか、などと言われることはないから、どうにも情けない。
そんな中で、内閣不信任案の提出を検討するなどと言っているのは見当違いも甚だしい。
居丈高になって役人や大臣を責め立てている野党議員の姿は、マスコミのバラエティー番組に使うのに便利だから放映に使われてはいるが、人気が出ているなどと思ったら大間違いである。
何となれば、野党各党の支持率を全部足しても20パーセント行っていないではないか。

不信任案を出して総選挙ということにでもなったら、野党が壊滅状態になるのは目に見えている。
前に政権交代があったときには、少なくとも期待されるような迫力があった。
いざ政権交代したところ、底の浅さが露呈して、国民の期待を裏切ってしまったという過去があるのではないのか?
それ以後は、以前にもまして頼りない。
少しは勉強して、本来の仕事をすれば支持率があがろうものを、批判とパフォーマンスを繰り返しているだけでは、ますますソッポを向かれるばかりだと思うが・・・

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