2020年8月16日日曜日

いつまでも恨み続けるしかない


宗主国様経由で折角ありがたい仏教の教えが伝わったのに、それを稀釈してしまったから、幸せにつながるために自らを律する「因果」の法則を理解できなくなってしまい、業を断ち切ることができずにいつまでも苦しむことになっている。
原因があるから結果があるというのが科学の常識であるが、その上に魂の不滅(エネルギー不滅)ということまで考えたら、今生でさらに悪行を積み重ねることなぞ、とてもできまいに。

悪果が来世ではなく今生で既に現れているとなれば、悪行の程度が酷いということになる。
自業自得としか思えない状況に追い込まれているのは、自分のやった悪行まで他人のせいにして愧じない行いが積み重なりすぎたのである。
被害者を装えば何でも通ると、日本相手で味を占めて、そんなものは世界相手には通用しないことすら理解できなくなってしまってやりたい放題だったが、世界は甘くない。
韓国からの輸入を制限した国がここにきて28か国も増え、その規制対象とした案件は226件にも及ぶという。ただでさえ貿易立国の国が、輸入制限をかけられたら息を止められるに等しい。

嘘を教え込まれてそれを真実と思い込んだら、真実を語る人をウソつきと呼ぶようになる。
日本と戦争したことなぞないのに、それをして勝ったというが、どこでいつ戦ったというのか?
東南アジア諸国で独立戦争もしなくて棚ぼ田式に独立できた国は、韓国以外に無い。北朝鮮だって、曲りなりにゲリラ戦くらいはしている。
嘘を積み重ねることで世界中から相手にされなくなるのは当然だが、幼いころから嘘を教え込まれた民衆はたまったものではない。韓国は正しくて、悪いのは全て他国だとしていたら、改善の余地はない。
悪意から出た嘘は、自らに恨みしか残さず、それが自分に返ってくるのだということに気づけなければ、永遠に恨みは続く。

0 件のコメント:

コメントを投稿