2020年8月6日木曜日

自分で情報を探すようになった


偏向報道や、報道しない自由を繰り返すマスコミの信用力が低下傾向にあるという。
必要な情報をネット上に求める人が多くなっているみたいである。

DAPPiさんのツイッターで見ることのできる「一面新聞」や、虎ノ門ニュースや、DEEP MAXなどを情報源として毎日チェックしている人たちを相手にしてマスコミが生き残るには、本来の伝えるという報道姿勢を取り戻す以外にないのではなかろうか。
紙面の制限を理由にして、伝えることが必要なのに、自分たちの都合が悪いとニュースを取り上げず伏せているくせに、本人の粋がったコラムが堂々と貴重な紙面を占めている現実を、どう判断せよというのか?

こんなコラムを載せているのである。
みんな、豪雨に自分の“田んぼ”を見に行くべきなのである。(多事総論)
“田んぼ”というのが実際の田んぼではなく、大事だとする概念のことだと言いたいのだろうが、用語として取り上げたことに言い訳がましさしか覚えない。
天下の新聞が、こんな記事で何を主張しようというのか。
国民は、自分のことだけでなく、多くの人が救われることを真剣に模索しているというのに、記事を書く側の意識すら、それに向いていないように感じられてならない。

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