2020年8月7日金曜日

野党議員は元気そうに見えるが


立憲民主党の支持率が1桁代全半にまで下落しているのだという。
国会では何にでも反対反対、些細なことでもあげつらって政局問題化し、審議拒否や貴重な国会審議の場で何回でも同じ質問を繰り返して時間を空費する姿を晒していたら、それは仕方ない。
選挙のたびに支持率が落ちるのは、国民の意向とズレているからではないのか?

例えば、先般の都知事選挙のとき、現職の文部科学省事務次官だった時に 「若い女性の貧困状況を調査するために行った」と国会の参考人招致時に愚かな言い訳発言をして恥をさらした人を応援に呼んだ。彼の行った先の店が、表向きは「恋活バー」といいながら、実態は「 売春斡旋バー」であることがバレて、その店の名前が「ラブ・オン・ザ・ビーチ」であったことから、「ビーチ前川」の異名で呼ばれることになった人であることは、記憶にまだ新しい。、党推薦候補の応援演説に駆り出して、世間様に通用するのか?応援どころか顰蹙を買うにきまっているのに、それをしただけでもズレまくっていることが判る。
見ただけで、のっけから不快感を覚えたという人が多いが、そんなことにも気づいていない。

政策の違いから分裂したはずの党と、選挙目当てで合流しようと画策しているようだが、そんなことも信頼を回復できるどころか批判を免れえまい。
野党の国会対策委員長が集まって国会の開催を求めているが、実りある審議をすることができるのか?何が提案できるというのか?今までを見る限りでは信用が置けない。
そもそも、日本を守る気が全く見えず、特亜3国ベッタリの姿勢が、国民から不安視されているのである。
思い切って国防をどうするかとか、スパイ防止法や憲法改正に踏み込んだ政策を打ち出したら、見直されるかも知れないが・・・、それはできはしないか・・・

支持率があがらないのは、国民の味方のような顔をして、パフォーマンス発言を繰り返しても、実効性のある政策を打ち出せないことが、国民にはバレているからではないのか。
現政権の閣僚たちが寝食を忘れて取り組んでいるから、報道画面で見るだけでも疲れ切っていることが判るのに比べ、文句を並べたてるだけの議員は、ことのほか元気に見える。

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