2021年10月19日火曜日

気勢をあげるのはいいが

 

衆議院選挙が始まった。

立憲民主党が政権交代に自信を持っているようだが、支持率3%台の政党が、共産党と組むことでどうして議席の過半数を占めることができると思うのかが理解できない。

共産党は日本においては、どちらかと言えば嫌われているのではないのか?

支持率を落とす方向に向かうというなら解かるが、上がる理由になるとは思えない。

 

立憲がこれまでやってきたのは、モリ・カケ・サクラについてだけ熱心だったということしか記憶にない。

そもそもそれらは法的機関に委ねるものだったのであり、国会審議の貴重な時間を費やすようなものではなかった筈。

選挙に夫婦別姓を加えたようだが、それが喫緊の案件だとも思えない。

選挙は勝たなければどうにもならないが、政権交代ができるというほど勝てると思う根拠はどこにあるのか全く理解できない。

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