2016年2月29日月曜日

朝から泣かされてしまいました

たまたまTVを点けたら、「フランダースの犬」の最終回を放映していました。

この物語は、いつ観てもいつ読んでも、思わず泣けてしまう。
あながち年を取って涙もろくなったせいというわけではないと思うのだけれど、今回も涙が溢れてしかたがありませんでした。

人間の善意というものは、取り返しがつかなくなってからでないと起こらないものなのだろうか?伝えるすべがなくなってからでは遅すぎるのだが、、それでも、性が善であることに立ち返るのが救いです。

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