2016年2月29日月曜日

とやかく言えることではないのは勿論だが

他所の国のことだから、とやかくは言えないし、いう心算もないが、わが国にとって最重要国である米国の大統領予備選挙の報道を聞いて、多少は心配になる。

トランプ氏とルーズベルト元大統領のイメージが重なるように思えるからです。
言動を聞いていて、日本に対するイメージが固定してしまっているように感じてしまうのです。

太平洋戦争の原因の一つは、私の個人的な見解ですが、ルーズベルト大統領の日本嫌いがあったのではと思えてならないこともあります。
思い込んでしまっているものを変えるのは、難しい。

国際的に協調していくには、相互が真に理解し合うことが重要であるし、またそのための努力が必要なのですが、一体どのような方策があるのやら。
どこの国とも争わず、平和なお付き合いができるように望んでやみません。


0 件のコメント:

コメントを投稿