2017年2月15日水曜日

もし日本がなかったら

もうちょっと、日本に誇りを持った方が良いのだと、最近感じることが多い。

戦後に植民地からの独立をなしとげたアジア・アフリカ諸国の指導者たちの心の奥底に「もし日本がなかったら」として述べた動画がありました。

武士道の血脈を彷彿させる動画もあって、頑張った日本に勇気も湧く。

日本は、遅れていることは素直に認め、それを諸外国から教えてもらった。
教えてもらったことには更に研究と努力を積み重ねて、よりよいものに発展させた。
だから、他国から教えてくれと学びに来れば、親切に教えている。
せっかく身に着けたものを教えたら損ではないか、という人もいるが、そんなことはない。
教えるということは不思議なもので、教えた後にできるスペースに、更に新しいものが入ってくるという働きがある。キャパシティーが増えるのである。
そのことに気づいている国や人は、さらなる発展をとげられる。

製品にしろ技術にしろ、それに至るまでの過程で積み重ねたものの意味は大きい。
パクルということは、結果だけを欲しがるだけだから、その後ろにどれほど膨大なものが裏打ちされているかが解らない。
パクッテも地道な努力がないものは、付け焼刃で終わる。

最後の盟主になるのは日本である、というアインシュタインの予言があるらしい。

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