2017年2月14日火曜日

文字が読めない国だったのではなかったのか?

日本人が韓国から言語を奪ったと喧伝されるが、事実は全く違うのではないのか?
資料はいくらでも残っている。
何を言われても、事実に基づいてキチンと反論してこなかったから、誤った認識が定着してしまっているのではないかと思う。

韓国がおお自慢すし、国の経済が杖とも柱ともたのむサムソンというのがある。
サムソンの創業者であるイ・ビョンチョルは、1910212日韓国の慶尚南道にて、地主の裕福な家庭の次男として生まれたという。
地元で初等教育を受けた後に、日本の早稲田大学へと入学したが、ビョンチョルは病気がちであったことに加え、父親が亡くなってしまったので早稲田大学を中退して韓国へと帰国した。ここで大地主だった父親の莫大な遺産を相続して、その資金を使って、ビョンチョルは友人とともに精米所の事業を始めた。
その父親は、日本が教えた農業改革により米の大増収が可能になり、それを日本に売ることで得た利益をため込んだのではなかったのか。それを悪いとは言わないが、韓国では日本相手で儲けた財産は、先祖まで遡って没収することになっているのではないのか?
日本のお陰で発展したことは全てないことにしたいらしいが、自国民の目を眩ますことはできても世界中がしっていることはいずれバレル。
自国の教科書に書かれていることだけを頭から信じ込み、矛盾点があっても疑問に思って自ら調べることもしないし、仮に真実を知るに至っても口にできない。
見たくないものは見ない、信じたくないものは信じない。感情が全てに優先するというのでは、論理的な思考は、この先いつまでたってもできるようになるまい。


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