2017年9月19日火曜日

インドで9㎞にも及ぶ大パレードがあった

安倍総理がインドを訪問して大歓迎を受けているニュースは、マスコミでは報道されなかった。
市民が9キロメートルにも及び日の丸の旗を振っての歓迎パレードは、外国首脳の訪問に対して破格のもてなし方と言える。
インドが英国から独立することに功績のあったチャンドラ・ボースとの縁もあって、もともとが親日国ではあるが、ずっと友好的な関係を続けてきたことにもよる。

今回の訪問は、日本の技術とインドの人材を結びつける高速鉄道開発に対する日本への期待と、中国が近隣諸国への脅威となっていることへの連携した対応を図ることを含めて、インドが如何に日本を大切に思っているかが判る大変な外交成果をあげたのだと思う。
マスコミ各社は、安倍総理が実績をあげ、国民の指示が復活することを何としても防ぎたいらしいから、報道されなかった。

しかし、外国が日本をどのように遇しているかということを伝えないというのは、問題が残る。
報道しない自由というのでは、日本国民が諸外国に対しての認識を誤る元になりかねない。

反日的な物であれば探し出してきてでも報道している姿勢と比べ、偏りが過ぎる。
そんなことだから、北朝鮮がミサイルを発射したのはアベ(本当にこのように呼び捨てで書いたらしい)の所為だなどという頓珍漢なことを平気で言う大学教授まで出てくる。
おろかにも、そういうのは残らず取り上げて報道する。

ニュースでは詳らかに報道しないが、金正恩氏が言っているとされるのは、「核兵器で列島を海に沈めろ、と国民が言っている。」というのが翻訳した時の全文なのだという。
必ずと言っていいほど「国民が言っている」というくだりを付けているのだという。
相手は、言い方が実に狡猾巧妙で強かなのだということを知っていた方が良い。

平和ボケしたのか、日本のことはどうでもよいとしているのか判らない党や一部マスコミに、日本を任すわけにはいかないではないか。


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