2018年8月16日木曜日

苦しくなると反日では

韓国大統領の支持率が低下しているのだという。
よっぽど苦しいのか、マタゾロ慰安婦問題を蒸し返しているようである。
自分達のことは棚に上げて、変な小理屈を並べ立てても、説得力がない。
政権が替わると国際的な約束をいとも簡単に反故にすることは毎度の例だが、反日することで国内の人気を回復しようとするのは、最早無理なのではないのか?
韓国国内では通用しても、世界では通用しない。国際的な反感を買ってしまっては、この先の経済運営は致命的な打撃を受けよう。
経済の立て直しのためには日本の協力が不可欠であろうが、日本の次代を担う若者たちの気持ちが冷え切ってしまっているから、この先は難しいと思われる。

報道はされないが、韓国内に200以上設置されているという慰安婦像の所在地住民は、それがあることで歴史的問題地だとして旅行者がそこを避ける現実を認識せざるを得なくなり、撤去を要求するようになってきているとも聞く。
無理を押し通そうとしても、底が割れていることでは長続きしない。

日本におけるモリカケ問題も、騒いでいるのはもう一部の人だけになってしまっているように感じる。真実に気づいた人が多くなってしまっているのに、いつまでもそれにしがみついていても、呆れる人が増えるだけだと思うが・・・
思惑があって煽り立てるのは、ブームが去れば真実に対抗できないということか。

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