2018年8月23日木曜日

早く捕まえて欲しい


大阪で、拘置されていた犯罪者が脱走し、未だに捕まっていないという。
脱走を許してしまった経緯というのは確かにお粗末だとは思うが、そんなことを論っていないで早く逮捕されるよう協力体制をとってほしいものである。
失敗を責め立てるのは今ではあるまい。それは事件が解決してから反省材料の場でなされるべきものだと思う。
一旦取り逃がしてしまうと、発見逮捕までに時間がかかる。それまでに、新たな犯罪を重ねられる恐れだってある。

古い話だが、リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件というのがあった。
2007年3月26日、被害者と同居していた女性から行方不明の相談を受けた千葉県船橋警察署の警察官が、被害者宅を捜索。市橋の電話番号・メールアドレスと、被害者の似顔絵を描いたと思われるメモを発見し、市橋宅の家宅捜査に急行した。
市橋は非常階段を駆け下りて逃走した。予め逃走を防ぐ為に非常階段などにも捜査員が配置されていたが[1]、取り逃がす結果となった。
逃走後の市橋はしばらく近隣の物陰に潜んでおり、そこで探索中の捜査員に発見されて一旦は羽交い絞めにされるが、ここでも逃走されてしまった。市橋が逮捕された2009年11月10日、その間に懸賞金もつくなどしたが、長かった。
日本での犯罪は、英国でかなり日本の名誉を傷つけるような悪しざまな報道がされたようだが、中には日本に住む在日韓国人であるとの報道もあったようである。
そのソースを張り付けるのは削除されていて不可能だというが、市橋達也がkorean Japaneseと英国で報道されたのは事実らしい。
彼の父親 が外科医で朝鮮民族、母親は、歯科医で日本民族(市橋姓は母親方)なのだとか。
つまり正式には、混血ハーフ 朝鮮民族の血が入っているのは確かだと言う。
例によって、日本ではそれらは伏せられた。

まあそんなことはどうでも良いのだが、長引けば「知られたくないこと」あるいは「知りたくもないこと」が軒並み明らかにされる。
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私が書いた小説 
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、2018年7月2日、第12部まで書き終えました。一応の区切りとしたい。

童話 「トイレの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。


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