2012年12月23日日曜日

きちんとした服装するだけで扱われ方が違う


 オーソドックスなブラウス姿や、ワンピース姿の若い女性を見るとほっとする。

それだけで品性も感じるし、ああ、いいとこの御嬢さんなんだなと思える。

 

 ヨーロッパなどを旅行しているときに思うのだが、だらしない服装ではなくキチンとした身なりでレストランなどに入ると、最初から通される席が違うし、扱いも丁寧な対応となります。

 

 外見は大事ですし、それが全人格すら向上させるようにも思います。

 

 ザルツブルグで、ハプスブルグ家の後裔であり旧侯爵家の御曹司とコーヒーを飲みに入ったお店では、客が貴族家の流れをくむ人だと知る由もないのに、ウエイターが下にも置かぬという態度で接してきました。

普段の服装が雰囲気までつくっているのだと気づかされました。

0 件のコメント:

コメントを投稿