2012年12月2日日曜日

旅に出て知ったこと 1


 旅にでると、いろんなことを覚えます。

 「ねぶた」と「ねぷた」。

 昔いったとき見せてもらったのですが、どちらも大掛かりなテントばりのなかで作成していました。

青森では「ねぶた」。弘前では「ねぷた」というんだそうです。

 「かもめ」と「うみねこ」

脚がピンク色なのが「かもめ」、黄色なのが「うみねこ」なんだそうで、どちらかわからなかったら「ごめ」と言っておけばいいんだとか。

 

 「沼」と「湖」

水深が5メートル以上で、岸辺までしか植物が生えていないのを「湖」という。沼は、いたるところから植物が顔を出しているんだそうです。

 ガイドさんに教わったそんな話をしていたら、友人が私に問いていわく「トンネル」と「隧道」の違いはわかるか?  知りませんでした。

両側から掘って、中でつなげるのをトンネルといい、片側から掘り進めていくのを隧道というのだと教えてくれました。

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