2012年12月7日金曜日

プラネタリュームにて


 多摩六都科学館のプラネタリウムへ行ってきました。壮大な星空、東京では見ることができなくなってしまった星座。居ながらにして説明付きで見られるのは嬉しい。宇宙はすべての始まり。

 

 西ハリマ天文台には、国内最大の天体望遠鏡「なゆた」が捉えたという子持ち銀河の写真があるという。

 

 なゆた(那由他)なんていうのは久しく耳にしなかったけれど、とてつもない数字の単位(10の60乗、一説に72乗)のことだと思うから、宇宙相手にはそぐわしい名かも。

 

 そういえば、恒河沙(ゴウガシャ=10の52乗、一説に56乗)なんて単位もあったけど、大きいことを言う人でも、せいぜい口に乗せるのは「京」くらいまでかなあ。

 

 兆とは言わないから億くらいは欲しいネ。

空からパ~っと撒いたら、さぞ気持ちがよかろうと、思うのであります。

な~に由っ天だか・・・。(京喜の沙汰)

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