2012年12月1日土曜日

猛禽類のトンビでも


冬になると、隣の森に飛来する割と大型な鳥の姿が目立ちます。

いつも来ていた小鳥たちは、追いやられてしまいます。

 

初夏の山菜狩りのとき見たのですが、トンビがくるりと輪をかかないで低空を滑空しているから、ナガモノでも見つけたのかと思ったら、其処は深い谷の上でした。

 鳥はあの小さい目でありながらトリメなんていって軽くみちゃあいけません。高空から地上の獲~物(エーモノ)であるネズミやナガモノを見つけちゃうんですから。

 私なんぞは、目と鼻の先にあったって見えないものが一杯あります。(遠くて近きは男女の仲。近くて近いは目鼻口。)

 
 トンビは、猛禽類の内ですから鷹や鷲のように強いのだと思って居ましたら、1対1ならともかく、群れたカラスには追い回されるというから、数の力というのも考えさせられました。

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