日本の技術だということで、聞いただけで元気と勇気が出ました。
原発に伴う放射能の危険や、石油石炭などの化石燃料の資源枯渇を心配しないでも、海水中に含まれる1800兆トンともいわれるほぼ無尽蔵な物質マグネシウムを、エネルギーとして使うことが可能なのだという論を知りました。
「マグネシウム・エネルギー社会の到来」という、東京工業大学大学院の「矢部 隆教授」の提唱が、本田財団レポートがあります。
矢部 孝で検索すると、すぐ出てきます。
火力発電所の設備を転用できるし、電気自動車はマグネシウムのブロックを購入して積み込めば
動かすことができるようになるというからスゴイ。
こういうことを、国を挙げて取り組むことができたら、日本といわず世界の未来は明るいものになると思うのです。
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