2013年8月10日土曜日

マクロファージの働きを助ける


結核患者には癌が少ないのだと言われています。

これは、結核菌を駆除(呑食)しようとしてマクロファージが増殖するからだといわれ、当然のこと免疫作用として働く。

ところが、結核菌は脂質に富んだ強靭な細胞壁をもつため、マクロファージが
なかなか呑食できない という難点がある。
そこで、何としても結核菌を駆除しようとしてマクロファージがどんどん増えるのだといいます。


その結果、増え続けるマクロファージたちが、体内のガン細胞を食べつくしてしまうことになるのだといいます。



玄米や野菜には、人体に良い働きをしてくれる有用菌群が沢山ついているので、それらを、増殖させて活用できるようにできれば良いということになります。
米のとぎ汁の中には、乳酸菌・麹菌・光合成菌・酵母菌などが沢山含まれているといいます。

殊に獲れたて、自然栽培の玄米にはそれが一番多いらしい。

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