2013年8月30日金曜日

花の百名山 入笠山に登りました


『花の百名山』と呼ばれる入笠山(ニュウカサヤマ)は、四季折々の花々や、標高2000メートル(1955)の割には手軽に登れて自然を満喫できるため、年配者や子供の登山者が多い。

ゴンドラを使い山上駅まで行き、入笠湿原の花々を見て回るお手軽トレッキングも良いし、そこから往復3時間の山頂を目指すのも良い。

入笠山山頂からは、富士山をはじめ南・中央・北アルプスまでを見渡すことができ、数えると深田久弥の「日本百名山」のうち22山を見ることができます。
360
度の大パノラマが楽しめます。

 

もう5年ほど前になりますが、冬の2月にこの山に登ろうと出かけたのですが、坂道で車がスリップして登山口までたどり着けず引き返したことがありました。

今回は夏、8月26日に訪れてみました。

そこは、花に溢れていました。

 

アキノキリンソウ・サワキキョウ・カワラナデシコ・コオニユリ・クルマユリ・

マツムシソウ・ヤナギラン・ワレモコウ・リンドウ・ヤマユリ・・・

 

ヤマユリ

 


リンドウ(こんなに綺麗な状態で見られたのは珍しい)
 
 

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