今日は、やよ励めばっていうお話しです。
横浜の磯子に住まいなせる小学校のときの同級生(どういうわけか女性です。)から電話があって、中学校のときにお互いの同級生であった信州の田舎に住まう、これもどういうわけか女性が、焼き物展で奨励賞をとって、都美術館で会展があるから一緒に行かないか、とのお誘いがございましてでかけました。
絵画と焼き物のかなり大規模なものでございました。
何かに一所懸命うちこみ長く続けると、場所や条件のハンデなんか軽く越えてしまうものなのだと思いました。
みんな頑張っているんだと、なんか嬉しく豊な気持ちになりました。
何かを続けるということは、本人の努力もさることながら、周りにも人を得なければ成功することは覚束ない。そして、成功したとき喜んでくれるひともまた居るようでなければ・・・
ということであるから、人は練れるのかも知れません。
写真は、高山植物シナノキンバイ
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