2013年8月1日木曜日

後悔を先に立たせて後ろから見ると


目前には、いつでも大きく分けると二つの選択肢があります。
「希望と可能性に満ちあふれる未来」と「不安に満ちた現状維持の未来」
「やる」か「やらない」か
そのどちらかでも選択することが出来ます。
ただ、何事でもやるのには勇気が要りますし、面倒も伴います。

人生は、振り返るとあっという間です。気がつけば、何十年もが過ぎ去っています。


人が最も後悔のは、「何もしなかった」ということだと言われます。
失敗は、気持ちが負けなければ取り戻せるから、後悔するにあたらない。

直感は「行動した方がいい!」と思っている時に、何かしらの言い訳ややらない理由づけをして何も行動しない。何も選択せず、何も行動をしないでいると、残るのは後悔だけということになりかねません。

どん詰まりになって取り返しが効かないというのでは遅すぎます。

学生時代に遊んでばかりいて勉強しなかった。

体を鍛えることなく、不摂生ばかりしていた。

やらなくてはならないことをいつも後回しにして、何もやらないできた。

望みを途中で諦めて投げ出した。

 

後悔することはいくらでもありますが、これからだって遅くないと思うのです。

諦めないで達成するまで続けるという選択をすればいいのですから・・・

時間が足りないと思ったら、長生きをする覚悟をすれば良いだけのことです。

「人は、自分の思った通りのものになる。」というのが真理。

 

私は、70を過ぎましたが、100まで生きれば、30年でまだかなりのことができると思っています。

 

 

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