「人生、遅すぎるということはない」よく聞く言葉ですが、頭で理解できるのとそうできるのとは大きく違います。
「もう遅い。年だからもうやり直しはきかない。」としてしまう人の方が多い。
何故なのでしょう。
長生きすることにすれば、時間はまだたっぷりあります。
「人は、自分が思った通りのものになる。」というのが真理ですから、「自分は長生きする。」と決めればいいのです。
「あの頃は良かった。」など、昔の自分を嘆いても未来は変わらないものです。
「今すぐ行動しない人に、チャンスが訪れることはない」というのもまた真理です。
どんな大きな結果を齎す行動でも、最初の一歩は小さいけれど、「強い想い」があれば、世の中に出来ないことの方が少ない。途中までしかできなかったとしても、やらないよりやったほうが良いに決まっています。
「あの頃は良かった。」など、昔の自分を嘆いても未来は変わらないものです。
「今すぐ行動しない人に、チャンスが訪れることはない」というのもまた真理です。
どんな大きな結果を齎す行動でも、最初の一歩は小さいけれど、「強い想い」があれば、世の中に出来ないことの方が少ない。途中までしかできなかったとしても、やらないよりやったほうが良いに決まっています。
やりたいことが何もない人というのはいないと思います。
それでいて1歩も踏み出さないことの理由に、もう遅いと言って何もしないのでは、
何も変わらないということになるのだと思うのです。
私は70歳を過ぎましたが、まだ世の中の役に立つことがなにかできると思っています。
どこまでできるかは分かりませんが、100歳まで生きることにすれば、かなりのところまではできるのだと信じています。
小さくても、最初の1歩を踏み出す勇気を失わずにいようと思っているところです。
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