福の神さまは、幸せを一杯詰め込んだ大きな袋を担いでいるので、他の神様たちのように身軽に動くことができないんだそうです。
そんなわけで、新しいお家ができると、そこへ早く着いた神様から順番に良いお部屋を陣取ってしまうため、福の神様が行き着いた頃にはもうトイレしか残っている場所がないんだといいます。
だからそこに居つくことになるわけですが、其処を綺麗にすることにいつも気を配っていれば、福の神様としては気分がいい。
「愛い奴じゃ。」ってことになって、袋の中からいろんなものを取り出したくなるのは蓋し当然といえば当然のことに相成るわけでございます。
社業上のお得意さんとして以前お世話になりました、「銀座まるかん」の齋藤一人社長のお話です。
このお話しは、お掃除をやる会社のわれわれにとって随分勇気づけられたことでした。
心がけと雑巾掛けは、ひじょ~にたいせつなのであります。トイレをきれいにしましょうネ。
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