2015年4月25日土曜日

就寝中にナットーキナーゼが働いて


白いご飯に、刻んだネギを混ぜた納豆を食べるのは、日本の朝食の定番のようなもの。

大好きですが、納豆は夕食に食べた方がよいという。

 

人は、就寝中には約コップ1杯分の寝汗をかいていいるのだという。

体内から水分が抜けているのに水分補給が一切ないと、明け方に脳梗塞が発症する確率が高いと言われている。

 

納豆に含まれるネバネバのもと「ナットウキナーゼ」には、血液のかたまりである血栓を生成するフィブリンを溶解し、コレステロールの低下に強く働きかける機能があることが分かっています。

そこで、夕食時に納豆を食べるようにすると、ナットウキナーゼが就寝してから翌朝までしっかり体内で働き、睡眠中に汗をかいてドロドロになってしまう血液が固まるのを防いでくれるという。

関西の人は納豆が苦手だといいますが、そういうわけですから、食べるようにすることをお奨めします。

入浴前後にコップ一杯の水を飲むようにすることも、お忘れなく。

 

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