2015年4月20日月曜日

ふと思い出してしまった言葉


見たり聞いたりすることがなくなった第三国人というのが、戦後育った我々には記憶にまだあります。

反日勢力が差別用語だとしたことから、使われなくなったようです。

 

日本はアメリカには負けたが、その他の国に戦って負けたということはないのだと言う人もいます。ましてや、韓国となどは戦ってさえいないのだと。

ロシアは、日ロ不可侵条約を終戦間際に一方的に破棄して攻め込み、北方領土などを日本では終戦日として武装解除した日の後に占領したのが歴史の事実。

 

第三国人と呼ばれたのは、特に第二次大戦後、米国占領下の日本に在留していた朝鮮人・中国人を、どう呼ぶのかに困って言った語彙。
もともと、戦争の当事国である勝戦国の人間でもなく、敗戦国の人間でもなかったので、第三国人(三国人)と呼ぶほかなかった。

 

終戦後、それらの人々が戦勝国を自称し、自らを進駐軍と僭称して暴動、殺戮、略奪、強姦等数多くの不法行為を日本各地で行ったので、悪いイメージの語としてとして用いられるようになった。

日本人は、それらの乱暴狼藉を我慢するよりなかった経験をもっている。

 

最近では、差別用語と称して、過去の行いを隠蔽しようとする動きがみられます。

日本の過去の悪事を発掘することに極めて熱心な反日マスコミほど、三国人の蛮行を隠蔽しているようです。

「ナチス」に悪いイメージがあるからといって、差別用語とは言わないのと同じで、「三国人」も差別用語ではないのだが、マスコミで使われることはまずない。

 

 

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