植民地というものについては、本来の定義づけというのはある。
しかし、西洋諸国がアジアにおいてなしたように、住民を奴隷同然に扱い、そこに住む優秀な人材は両手首を切り落としたというような非道な支配をした国もあれば、ともに将来栄えていこうとしたものとは、同列に一括りの呼び方をするのは馴染まないように思う。
異論はあるだろうが、選挙権も被選挙権もあり、官職にもつくことができたり、教育の機会均等があったことが歴史的事実を持つものをも、同じ範疇で語ることは無理があり過ぎる。
Youtubeに三橋貴明氏の語っているものがあって、解りやすかった。
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