コーヒーか紅茶でケーキ

カステラ一番　電話は２番　３時のおやつは文明堂・・・

我が家の「おやつ」は、午後の３時ではなく６時～７時頃、家内が焼き上げたケーキを食べながらコーヒーか紅茶というのが普通です。

古代における日本の食事回数は、朝夕のみの1日2食であったという。

しかし、当然のことながら職種によってはそれでは体力がもたない。エネルギー補給のため休憩時に軽食をとり、これを中食（ちゅうじき）、間食（かんじき）などと呼んだ。

江戸時代も元禄の頃には、1日3食が一般化したというが、このころから「おやつ」と呼ばれる菓子その他の食べ物が出されるようになった。

「おやつ」の名称は、古い時刻の数え方である「八つ時（午後2時から4時前後）」に由来するのだという。