2017年1月10日火曜日

新聞は事実を伝えるものだと思っていたが

20161026 - 9月に公表された新聞のABC部数(日本ABC協会が監査する部数)によると、新聞の発行部数の減少に歯止めがかからないとのこと。
特に朝日新聞は、この4年間で105万部減という衝撃的な結果だという。捏造記事を長期にわたって放置し、日本を貶める原因をつくったのが、読者の怒りを買っているようである。
 9月に公表された新聞のABC部数(日本ABC協会が監査する部数)によると、朝日新聞1年間で約33万部、毎日新聞が約19万部、読売新聞が約14万部減っていることがわかった。2016年8月度の新聞発行部数と前年同月比は次の通りである。
 新聞の衰退はかねてから指摘されてきたが、「読売:1000万部、朝日:800万部」の時代は幕を閉じ、なおも没落の一途をたどっている。その背景には、インターネットの普及や新聞に対する信頼感の喪失などがあるようだ。
という記事がネット上にあった。

捏造記事で大きく国益を極端に損ねたことや、いつまでも偏向的な報道で終始するのでは反感をかうということからの結果かもしれない。
偏向でも何でも、それが事実に基づく報道であったら仕方がないが、捏造と知っていたにも拘わらず放置したままにしたいのであれば、いっそのこと機関誌であるとの立場をとれば、読者の信頼を損ねることもあるまい。そういう読み方をするだけのことだからである。
メディアは新聞だけではないから、広く公平な判断材料を求める人が増えているということか?


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