2017年1月3日火曜日

小鳥がやってくるのは良いのだけれど

野鳥が庭にやってくる。植木が身を隠すによいのだろうか?
南天は難を転ずるということで縁起の良い庭木といわれています。
当家の紅白2本の南天は、根元の幹回りが30センチを超えるほどになっています。




新年の飾りにしようと思っていた南天の赤い実は、見事に食べ尽くされてしまいました。
割と大柄な鳥、ヒヨドリの仕業でしょう。ナンテンの実なんてさして美味しいとは思えません。
その他にも、プランターで育てていて食べ頃になっていた小松菜と冬菜が被害を受けています。
鳥年だからまあいいか、ということにしてはいるのですが、お礼のつもりかどうか知りませんが、置き土産をしていくのには閉口します。
ベランダに糞をしていくのです。毎日のように洗い流さねばなりません。

野帳観測が趣味ではないのですが、けっこう色々な小鳥がやってきます。
一応は都会だという場所なのに、どこから飛んでくるのやら。少し離れたところにある石神井公園の森に巣があるのだろうか?
メジロ・シジュウカラ・ときにはオナガ・名前が分らない小鳥もいますが、ここで餌が食べられるとは思えないのに不思議です。
昔は沢山やってきていたスズメは、殆ど見かけなくなりました。
ただ、餌を蒔けば、どこで見ているのか鳩の番はやってきます。鳥は目が良い。
トリメというのは、夕方以降の暗いときに目が見えないということだけのようです。
鳥も生きていくには大変なのだと、寒さの中で感じています。

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私が書いた小説 
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むシリーズ。第六部まで完
http://www.kng2321-cbs.com/natukazakosino-new.html「夏風越の(なつかざこしの)」


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