2017年1月19日木曜日

徹底的に調べてもそんな証拠はなかったというのに

ヤケクソになったのかどうか知らないが、まだまだ多数の慰安婦像を作成し、あろうことか日本の領土である竹島にまでそれを設置しようとしているという。
奈落の底に真っ逆さまに落ちていく姿にしか見えず、哀れさを感じる。
恥ずかしげもなく「日本は正しい歴史を学べ」と、国会議員までが叫ぶ愚かさから抜け出すことすらできない。自国の歴史が捏造されていることも、試料を読む能力さえ欠如している。
仲良くできる方法を模索した方が、気持ちが楽になれるのではと、思えてならない。

第二次大戦終戦後、まだまだ記憶が鮮明で、資料も沢山残っている頃、米国が莫大な費用と時間をかけて、日本とドイツの戦争犯罪について調査した膨大な資料が公文書として所蔵されていると、以前に聞いたことがあった。
日本とドイツを追求するのが目的であったから、それは徹底的なものであったという。
勿論、解放した慰安婦からの聞き取り調査も含まれていたというが、高給を得ていた売春婦であり、強制連行されたのだという認識には全く至っていなかったと聞く。

米政府がクリントン、ブッシュ両政権下で8年かけて実施したドイツと日本の戦争犯罪の大規模な再調査でも、その結果は、
 日本の慰安婦にかかわる戦争犯罪や「女性の組織的な奴隷化」の主張を裏づける米側の政府・軍の文書は一点も発見されなかった。
 戦時の米軍は、慰安婦制度を日本国内の売春制度の単なる延長とみていた。
ということが明らかとなったという。

この調査は、第2次大戦での日独両国の戦争犯罪の情報開示を徹底させる目的で2000年に始まった調査であり、クリントン政権時代に成立した「1998年ナチス戦争犯罪開示法」、「2000年日本帝国政府開示法」に基づいた調査だと言う。
 慰安婦問題の調査を促したのは、在米中国系組織「世界抗日戦争史実維護連合会」だという。

 報告の序文でIWG委員長代行のスティーブン・ガーフィンケル氏は、慰安婦問題で戦争犯罪の裏づけがなかったことを「失望」と表明しているくらいなのだ、とのことである。

この米政府の調査結果は「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)米国議会あて最終報告」として、2007年4月にまとめられ、米側で提起されることは殆どなかったが、慰安婦問題の分析を進める米国人ジャーナリスト、マイケル・ヨン氏とその調査班と産経新聞の取材により、慰安婦問題に関する調査結果部分の全容が確認された。

 戦時の米軍は慰安婦制度を日本国内の売春制度の単なる延長とみていたという、今や分かりきった事実があらためて証明されていた、ということです。
 K国が言い立てる証拠は、唯一、慰安婦の辻褄が合わない証言のみ。裏付けなどできないのは、ジープに乗ってクリスマスパーティーに行ったというおまけつきまであるのでは、何ともなるまい。
愚かにも、教育だか人気取りの宣伝だか知らないが、煽るだけ煽ってしまって、最早にっちもさっちも行かないということなのだろう。いずれ捏造はバレルから、そうなったときには精神の崩壊まで起こす人が多数でるのではないのか?それでなくても「火病」という持病をもっている。

日本が言うと、捏造だの歴史否定だのということになってしまいかねないが、いかなる資料や証拠を集めてみても、強制連行を立証できるものはないのだというのが事実。
騒げば騒ぐほど、その結果は、連行されていく女性を、指を咥えて見ていただけの腰抜け揃いだったという証明にしかなるまい。女性を救おうとは、誰一人としてしたという記録はあるまい。即ちなかったという反証になる。
A新聞と、反日的日本人が言いふらして大問題になってしまった責任は大きい。無駄な軋轢を煽り立て、仲良く進んでいける道の阻害要因となったのではないのかと思えてならない。

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私が書いた小説 
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むシリーズ。第六部まで完
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心と体のためにに良さそうなものを集めていくページを作ってみました。興味をひくものがあると良いのですが・・・
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人知を超える力に触れることで道を開く方法を探ってみるのが良いと思うのです。

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