正月には特にお世話になる新幹線。
日本では当たり前だと思っているが、来日した外国人が吃驚してしまうものが沢山あるらしい。
例えば新幹線がそうなのだとか。
高速で走行し、しかも乗客の数によって重さが違えば制動距離も違う筈なのに、ホームの乗車位置に乗降口がピッタリ合って止まることや、到着時間が分単位どころか秒単位で運行していて、しかも事故がないということ。
窓際に立てたコインが、列車が揺れないので倒れない動画を見ても、接着剤でも使って立てているのでは?と疑ってしまうらしい。
新幹線の技術がパクラレただの何だのと心配することはない。システムとしての総合力は、一朝一旦で追いつけるものではあるまい。
鉄道に関しては、日本が最高だというのが世界の評価らしい。
乗務員のサービスや、メンテナンス要員への評価も圧倒的に高い。
駅が清潔なのも信じられないレベルだと感じているという。
余りに当たり前で普段気にも留めないでいるが、褒められれば我がことのようにうれしい。
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私が書いた小説
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むシリーズ。第六部まで完
http://www.kng2321-cbs.com/natukazakosino-new.html「夏風越の(なつかざこしの)」
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