2017年3月14日火曜日

防風のための植樹まで憎い?

もう、何をやっているのか見境がつかなくなっているらしい。

先週、国家記録院の施設である釜山記録館から、常緑針葉樹のカイヅカイブキ12本抜き去られたのだという。
釜山記録館の報道官は、韓国の歴史家らによれば、当時の日本政府によりカイヅカイブキが各地で植樹され、帝国の隆盛を表すものとみなされていたと説明。「われわれの魂を抑圧するため、日本人の植民地支配者らによって国内各地に植えられた木々を放置することは不適切であり、移し替えることに決めた」と述べたのだとか。
しかしながら、釜山記録館のカイヅカイブキは、1980年代に植えられたものだという。

日本のやったことがそんなに嫌なら、禿山に植林した樹木も、道路や橋や学校その他の建築物も、まだまだ沢山あるだろうから、それも全部対象にしたらいかがか?
真っ先になくさねばならない物には、憎っくき秀吉が持ち込んだ唐辛子というのもあるだろう。
もっとも、これを失くしたら、唯一の自慢であるキムチが作れなくなるが・・・
次から次へと小出しにして嫌がらせをするより、一気に全てなくせばよいではないか。
核になるものが殆ど影響をうけるとは思うけれど・・・

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