2017年4月16日日曜日

油を撒かれるくらいでは済まなくなるのでは?

「〇〇政治を許さない」口を開くと、そう公言する議員というのが居る。
国民が言うのなら、国民主権だから解からなくはないが、議員が上から目線で偉そうにいうのはどうも馴染めない。
他の言い方っていうのがないのだろうか?

議員であるなら、国会の場でもっと優れた法案を提案するなり、どこがどういけないのか国民が納得できる意見を述べるなりするべきだと思うが、ただやみくも反対だとか、重箱の隅をつつくようなことしか言わないし、言ってる本人にブーメランとして返ってきてしまうようでは、何とも情けない。
本気で日本国民の為になるように働いているというより、他国の代弁者のようなことにばっかり力を注いでいるように思えてしまうことが多い。
そんなことだから、支持率なんか上がるわけがない。ましてや禁じ手ともいえるK党と共闘するなどというのでは、何を目指したいのか全くわからない。

朝鮮半島が危険性を増し、国民の生命財産を守ることを第一義にしなくてはならないのに、テロ防止法案を共謀罪だとのレッテル貼りをして、この緊急時に街頭演説に精を出しているのだとか。
有事に備えることより大事なことだとでもいうのだろうか。

テロに優しい所にテロが起こるのは国際常識となっている。
共謀罪が成立すると不都合なことでもあるのだろうか?
犯罪を共謀するなどということは、一般人には縁遠いことだと思うが・・・

スパイは沢山潜入していると聞くと、何か起こってからでなくては対応できない法のままで良いとは思えない。
神社に油を撒くテロなぞなら簡単に入出国できてしまうのだから、これがいつ毒ガスや爆発物になっても不思議ではないくらい危ういのである。

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