2017年4月27日木曜日

ミサイル防衛は充実させねば

北朝鮮による核実験かミサイルの発射は、危惧していた25日には行われなかった。
通常兵器による大演習でお茶を濁したということで納まればよいのだけれど、独裁者のやることだから安心はまだできない。
とりあえずは、米・中・韓・日の真剣な対応が抑止になったということなのだろうか?

軍事的な圧力が無かったとしたらどうなったのかわからない。
もしそうだとしたら、今後の問題としては、日本にミサイルを撃っても、それが日本に到達する前に全て破壊してしまうシステムを急いで構築しておいた方が良い。
国内に潜入しているスパイによるテロも、確実に封じ込めてしまう対策も必要だと思う。

こちらがいかに平和を望んだとしても、憲法9条が守ってくれるわけはあるまい。
それらの対策に反対する人たちというのは、日本国民が犠牲になっても構わないというのだろうか?
ミサイルや化学兵器は、反対している人たちが甘んじて死ぬ覚悟をしているとしても、その人だけを攻撃するわけではあるまい。
無辜の民が巻き添えで犠牲になる。
攻撃をしても効果がないから無駄だということになれば、状況は変わるのだと思うのだが・・・
金はかかるだろうが、相手が相手だから致し方あるまい。

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