2018年3月4日日曜日

どうやって木材が繋がれているか、見ただけでは判らない

日本の大工さんが木材を継ぐ技術は多様で、説明されても解らない。
神社や城を建てる為に工夫され培われたのだと思うが、どのようにして思いついたのだろう。
柱や梁の継手技術は、真似しようもないほどに凄い。

そんな中の一つである兜巾組み(ときんくみ)の動画があったが、こんなことを昔の人は考え付いて、しかも実際にやっていたとは!
他にもイスカ継ぎなどという細かい技の動画も出ていた。
外国の大工さんが学びたいと思っている日本の木工技術は他にも沢山あるようです。

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