2020年1月30日木曜日

いつまで経っても同じ質問


重要問題は山積しているというのに、国会では相も変わらず桜を観る会ばかりが何度となく繰り返されている。
感情的になって声を荒げ、追及するのが正義かのように質問している議員を見ると情けなくなる。
問題は何もないとまでは言わないが、そればっかりにかかづりあっていていいのか?

TVで取り上げるから、ここぞとばかりにパフォーマンスしているようにしか思えない。質問内容が自らに返ってくるブーメランとなっているような場面すらある。
総理の責任を追及したいのなら、解散総選挙を迫ってみたらどうなのか?その方が手っ取り早いのではないのか?
まあそれをしたら野党は壊滅的な打撃を受けるであろうから、そこまでの覚悟はなさそうだが。

重要問題の審議に早く移ってほしい。

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