2020年4月12日日曜日

コロナ騒ぎで翳んでいるが

韓国では総選挙が行われているらしいが、日韓は仲良くしなければならないというマスコミは、その報道を殆どしない。
中・韓がする日本にとって好ましくない内容を報道することはまずないから、別段驚くにもあたらない。反日一色で騒いでいることが想像されるだけである。
それに対してどうにもならない他国の選挙であっても、米国のことについてはことこまかに野党の擁護らしいことも含めて報道するのとは大違いである。
まあ、韓国の選挙戦を報道することができないのは解からなくもない。
それをしたら、日本が反韓一色になりかねないからであろう。

今回の選挙は文在寅大統領の政権運営に対する中間評価の性格を持つと同時に、2年後の大統領選挙の前哨戦ともなるというから、与党・共に民主党と最大野党の未来統合党のどちらが過半数を獲得するかで大きな影響が出る。
反日トンデモ公約“をズラリと並べた与党「共に民主党」は、今回の選挙を「韓日戦」と規定し、野党・未来統合党を「親日勢力」と断定して、選挙戦を展開する方針だというが、結果がどう出ても知ったことではない。これまでと大して変わらない。
自国経済などは二の次にして、赤化を目指したいという流れを維持したいのであろう。
負ければ、文氏は逮捕されるかもしれないといわれているから、必死になって勝にいくしかないから、何がなされているか報道されまい。

0 件のコメント:

コメントを投稿