2020年4月22日水曜日

武漢の地図が示すもの


如何に隠そうとしても、段々に判ってきてしまうことがある。
昨年5月末のグーグルの画像だというが、武漢のそこにはフランスの技術援助を受けた近代的な実験室建築物があったのだという。
それが跡形もなく更地になっていることをどう説明するのだろうか?

コロナウイルスが認識されたのは昨年の11月ころであったとされているようだが、その前に肺ペスト感染者が出ていたというニュースが小さく扱われていた。
いまになってみると、それとの関連性もかなり疑わしい。
昨年5月に実験施設が既に取り壊されていたのだとしたら、そうせざるをえないという認識と判断がその時点で既にあって、中央政府によってなされたのだということになる。他の理由は考えにくい。
人工的に作られたウイルスが漏れ出してしまったのではないのか?という疑いが持たれてしまう合理的理由でもある。
米国は本腰を入れて事実確認を始める構えをみせている。そんな事実はないのか、或いはあったとしても隠しおおせるかどうか判らないが、そこに研究施設があって、ウイルスが漏れたのだとしたら、世界中が黙ってはいまい。複数国により、巨額の損害賠償請求が検討されているようである。
中国がそれに応ずることはないだろうけれど、世界に与えた被害が甚大すぎるから、信頼関係が破壊される方向に向かうであろうことが想定される。

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