2020年7月21日火曜日

まだ息を吹き返せるとでも思っているのか


朝日新聞政治部長であった薬師寺克行氏が「徴用工問題、世論の熱が冷めてきた今こそ日韓両国が歩み寄ろう」と臆面もなく言っているのだという。
日本を混乱させる片棒を担いだのだという反省はないらしい。
新聞記者であったのに、正しくは応募工であったのを、未だに徴用工と言っているのも余りにも不見識であろう。
善良な日本人を、まだまだ騙す気満々ということか。それはもはや無理だということさえ解らないということか?

日本側が譲歩できる余地など、どう考えてみたところで皆無である。
1965年の日韓基本合意により、すべて解決済みなのである。
韓国が裁判モドキの手続きを踏んで、さらに引き続き日本企業の資産差し押さえ判決まで出した時点で韓国は終わっている。
文大統領は、法治国家を僭上し、三権分立を唱えて強弁しているが、とても弁護士出身とは思えない。条約というのをどのように解釈しているのだろうか?応募工問題はどのように言い繕ろおうと韓国の国内問題である。国内法が不備であるのなら、立法してでも国内で対処するほかあるまい。
差し押さえた資産を売却したらどのような結果を招くかくらいは、流石の文大統領も解っているから実行に踏み切れないだけのことである。日本を屈服させようと、勇ましく拳を振り上げてはみたが、日本側が今までとは違って取り合わないから、自国民の手前引っ込みがつかない。

日本国民は今までに韓国側の横暴に我慢してきたが、何時まで経ってもきりがないので、もう限界だとして韓国を見限ったのである。
さっさと差し押さえた資産を売却してみればよい。
日本側も心置きなく経済制裁に打って出ることができよう。それによって韓国が潰えることになっても仕方ない。彼らが選んだ道なのだから。
前非を悔いて反省し心から謝罪しても、日本側を納得させることはできまい。それこそ千年はかかろう。

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