2017年7月20日木曜日

観れば気づくことも多いから

日本人であるから日本のことが好きであるし、ものの考え方感じ方というのはよく馴染む。
別段国粋主義者であるとは思わないが、日本人で良かったと心底思っている。
だからといって全てが良いと主張するつもりはない。
従って、国際人を気取る気は毛頭ないけれど、諸外国とは仲良くしていった方が良いと思っているから、理解しようとはしている。それもあって、諸外国の映画やドラマは観ることが多い。
それによって彼らのものの考え方や捉え方が、成るほどそうなのかと解ることがある。

古き良き時代であった米国の西部劇だとかは単純に面白いし、身分制度下にあった英国ドラマなどは、共感できなくても我慢して見ていると解ることもある。
TVで流れることもあって、中国や韓国の王朝ものもよく見た。

どこが仕組んだのか知らないが、一時期韓流ブームとかで異常に放映されたけれど、権謀術策の限りを尽くし裏切りに次ぐ裏切りの物語を外国に広めて、その国民性を疑われることはないのだろうかと思いつつであったから、余計なお世話鴨知れないが、かなりイライラしたものである。

最近は寝そびれたときにチャンネルを捻ると、現代ものをやっている。
普通の会話だと思える場面でも、語調が何か喧嘩腰に聞こえるのが不思議でならない。
考え方の基準は、基本的には自己中心的に思えて、感情的に受け入れがたいことが有るから神経が泡立ち余計になられなくなる。見るのをやめればよいのにと思うのではあるが・・・・
隣国と仲良くしていくのは並大抵ではないと感じつつも、理解していた方が良いなと思うから、勉強になることもある。
反日などやめれば良いのにというのが実感であるが、ここまできたら難しいか?

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